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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-07-12 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

また、一般の公共事業以外のところにおきましては、先生案内のとおり、肉牛につきましては農業団地対策一環といたしまして、肉用牛生産団地、あるいは乳牛につきましては特に市乳化地帯における逆条件を克服して、その供給を確保するという意味の市乳地域における酪農団地、あるいは養豚におきましても、繁殖系部門のボトルネックを取り除くというような考えから、四十八年度から養豚団地の仕事も手がけておるわけでございまして

大河原太一郎

1971-04-28 第65回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号

四十五年度の飲用向け原料乳価格は、主要乳地域――一都二府十四県でございますが、におきます指定団体取引契約乳価乳量加重平均では、一キログラム当たり五十三円五十銭ということになっておったわけでございますが、今回の値上げによりまして五十九円五十銭となるわけであります。この上昇率は六・八五%となりますので、他の農産物であるところの野菜、これにつきましては一三・一%値上がりをしております。

西原高一

1968-05-09 第58回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

いわゆる、相対的には一定の利潤を保証された安い基準取引価格をもって原料乳を買い入れて乳製品をつくりまして、これをさらに市乳地域自家工場で、飲用牛乳に化けさせて販売いたしておるのが実態でございまして、二重の利益を得ているのが実際の姿でございます。  これに比較いたしまして、中小乳業者はどうでございましょうか。

山口巖

1966-06-24 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第34号

矢山有作君 しかもね、大臣、もう一つあなたに申し上げておきたいのは、いま東京の市乳地域メーカーとの間に乳価交渉が行なわれております。これはまあ決裂のようなことになりましたがね。この中で、交渉対象になっておる生産者側の要求しておる乳価というのはですね、すこぶるこれは控え目なものなんですよね。

矢山有作

1965-06-01 第48回国会 参議院 農林水産委員会 第26号

渡辺勘吉君 私は関連して伺うんですが、法律提案理由説明にもあるように、加工原料乳地帯生乳市乳化促進をはかるということが本法案の大きな眼目となって、それを具体化する施策の一環として、不足払いというふうなうたい方になっておりますが、この前提となる基本方針、いわゆる市乳化促進が大々的に今後推進されるということは、この対象市乳地域に対する供給量が逐次増大していくという結果をもたらすと、これはまあ当然

渡辺勘吉

1965-06-01 第48回国会 参議院 農林水産委員会 第26号

になっておるわけでありまして、従来から、たとえば、ちょっと話がそれるかもしれませんが、集約酪農地域における乳製品向け生乳生産を主とする乳製品集約酪農地域について、従来は日量二七キロリットル程度のものを考えておったと、また、市乳酪農地域について一〇・八キロリットル程度日量として考えておった、これを現在の状況から考えますと、それぞれ乳製品酪農地域日量生産量としては六〇キロ程度に引き上げることが適当ではないか、また、市乳地域

桧垣徳太郎

1965-05-17 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第38号

三、市乳地域生乳生産合理化、適正な取引価格の実現、さらに消費者に至るまでの飲用乳流通及び販売価格についての合理化を促進するよう十分な措置を講ずること。  四、生乳生産地から消費地への遠距離輸送については、輸送施設の増強に万全を期し、運賃等についてもその公共性を十分尊重し措置すること。    右決議する。  

東海林稔

1965-05-07 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第34号

しかし、市乳地域は、すでに全国生産量からいえば、五割五分ないし六割ぐらいになってきておるわけであります。酪農というと、何だかすぐに原料乳原料乳という考え方が強いようであります。加工原料乳地帯があるという、直接そこに結びつける考え方が強いようでありますが、現実問題としては、市乳関係しておる農家のほうが多いわけであります。

谷垣專一

1965-04-28 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第33号

そうかといって、市乳地域に対して急激に乳価を上げるようなことはメーカーはしないと思うのですよ。将来的な判断からいうと、むしろ市乳地帯によっても、この法律が通ったときにはある程度有利になるかもしれぬが、将来を展望した場合には、やはり加工原料乳保証価格に引きつけられるという期待を政府は持っているわけですね。——いや持っていますよ。だから区分しているわけです。

芳賀貢

1965-04-28 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第33号

日本の場合には、市乳地域原料乳地域が非常に区分されておるのですね。自然的条件の中においても。それで、消費は一年に一三%ぐらいだんだん伸びておって、飲用乳に対する需要はますます伸びておるわけです。しかし、地域的には、需要にこたえるだけの供給は、都道府県単位等ではできないわけですね。

芳賀貢

1965-04-23 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第30号

例をあげますと、加工乳としての集約酪農地帯として計画をした、したがって、集送乳の設備なりあるいは処理施設なりというものをそういう方向で計画をしておる、ところが、市乳圏拡大をいたしまして、市乳地域に変わってきたということになりますと、原料乳集約酪農地域計画は、酪農振興の方法としては適当でなくなるということがあるわけでございまして、そういう場合については、この指定の解除をすることができる。

桧垣徳太郎

1964-06-19 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第62号

具体的に申し上げますならば、本日私の手元に入った調査によりますと、乳価値上げメーカーから生産組合に対する通告状況は、森永が平均において、市乳地域において一升当たり六円、加工乳地域において二円ないし三円、雪印におきましては市乳地域において六円、また準市乳地域において五円、加工乳地域において三円というように、大体通告が発せられるような情勢になっておると聞いておるのであります。

足鹿覺

1963-03-19 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

ただ残念なことには、原料乳生産地帯においてはまだそういう空気は薄いのでありますが、市乳地域においてはすでに集荷競争が起きておるのであります。あなた方が効果を待つ、しかも買い上げが完了をしなければというようなことを言って時日の遷延をされるということは、この買い上げの目的をあなたは何と考えておいでになりますか。完了してから正常化をやると、われわれ本院は議決しておりません。

足鹿覺

1961-10-19 第39回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

さしあたって、これを最高限度として家畜導入助成対象にするということでございまして、適正規模による主畜経営の目標がどういう耕地とのコンビネーションによって——あるいは地域地帯によっても違いましょうし、たとえば市乳地域とそれから原料乳地域では、乳牛に例をとれば、違いましょうし、現在多頭数飼育をやっております面におきましても、家族労働等との関係——そればかりやっているような調査もございますが、そういう

森茂雄

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